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社畜なんて辞めちゃえば?
-Chapter27-

周囲の意見に振り回されるくだらなさ

『周囲の意見に振り回されることに
生産性は1ミリもない』

 

 アナタの考え方や行動の変化が外から見えるようになると、アナタが求めてもいないのに、意見や助言らしいことを投げかける人が出てくる。僕の経験から言うと、大抵の場合それはネガティブな意見だ。
 はっきり言おう。そんな周囲の意見に振りまわされることに生産性は1ミリもない。ゼロだ。

 

 人は生きている以上、価値を生み出し続けなくてはならない。世の中に対しての価値、友人に対しての価値、家族に対しての価値、そんなさまざまな価値を生み出すことで、信頼や尊敬、金銭などの対価を得ることができる。無価値になったら存在している意味がない。そして、価値を作るためには生産性を上げなくてならない。そうやって貴重な時間を過ごしているアナタにとって、無責任な外野の意見に耳を傾けることは時間の無駄以外の何物でもない。

 

 勘違いしないで欲しいのだが、自分に都合の良い意見だけを求めろと言っているのではない。意見というのは、アナタが「このことについて聞きたい」とか「この人から聞きたい」と思ったときに、能動的に求めるものだと言っているのだ。アナタが求めて聞くのであれば、それがネガティブな意見であったとしてもぜんぜん構わない。
 逆に言えば、第三者の無責任な意見の中にも価値ある情報が隠れている場合もある。それをキャッチするためには、いま自分に必要な情報は何なのかを常に意識し、アンテナを高くしておくことだ。

▼この書籍について

社畜なんて辞めちゃえば?

連載期間
2018/1/11
ジャンル
啓発