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まだ貧乏で消耗してるの?
-Chapter27-

無知のままでいることは 犯罪と同じだ

 能動的な人間にとって、現代ほど情報にアクセスすることがたやすい時代はない。
インターネットや書籍、SNSなどを駆使すれば、たくさんの情報を入手することができるし、英語ができれば無限大ともいえるほどの情報にアクセスできる。


 金持ちになるためには、調べること、知ること、考えることが必須であると何度も繰り返しているが、与えられた情報を鵜呑みにして漫然と生活していることは、現代においては犯罪に近いことだと僕は思う。


 あなたには、スターバックスが遺伝子組み換え食品の規制に反対したときに「なぜだろう」と考えて、その理由を調べるような人であってほしい。「なぜだろう」と思っても、思ったままスルーするような人は、遺伝子組み換え食品の普及に一役買っているのと同じなのだ。


 「遺伝子組み換え食品をどう思いますか?」と質問すれば、日本人のほとんどは食べたくないと言うだろう。だから多くの大豆商品のパッケージには遺伝子組み換え食品不使用のラベルが貼ってある。


 そのいっぽうで、遺伝子組み換え食品の大親玉であるモンサントが大株主のスターバックスに行くと、スナック類を平気で食べる。積もり積もってモンサントに多大な利益をもたらす。それひとつ見ても、無知は犯罪だと僕は思う。

▼この書籍について

まだ貧乏で消耗してるの?

連載期間
2018/03/11
ジャンル
啓発