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能ある社畜 独立前夜の企て
-chapter10-

世の中の構造を理解する(4)貴方は妻に対して貢献しているか?

 僕は人に相談されてよく話すことがある。
 「嫁ブロック」という事についてだ。


 会社を辞めようと思う。あるいは副業を始めようと思う。
 自分のこれまでの生活をパターンブレークし、新しい夢を実現させようとする貴方の行動に対して、家族が賛成をしてくれない。そのために、夢を諦めてしまう人たちが多い。話を聞くと、僕にはすぐ理由が分かる。
 それは、貴方の家族に対する「貢献」が全く足りていないからだ。


 例えば貴方が男で、妻に対しての貢献を考えるなら、先ほど上に対して行ったように、妻の仕事を奪うほど貢献すればいい。掃除、洗濯、子どもの面倒。徹底的に自分の時間を使ってすべてやる。妻の仕事を奪う。それを2か月、3か月と続ける。自分のことは、それをすべて行った上で、余った時間を使ってやる。
 たぶん、これまで反対していた彼女は貴方のことを「自分のことばかり考えている人」と思っていたはずだ。だからとことん行動であらわすことで「自分のこともやらなきゃいけないのに、こんなにも私のことを考え、やってくれている。この人なら他のことでもきっと成功する」そう思わせなくてはならない。


 妻の仕事を奪ったうえで「でも、好きなことやらせてもらっているから」と、感謝の気持ちも伝えよう。
 そうすれば、貴方のやりたいこと、変化に対しても必ず応援してくれるはずだ。貴方が妻に貢献した分、彼女も貴方のために貢献したいと必ず思ってくれるはずだ。
 私のやらなくてはならないことは私がやるから、貴方は貴方のやるべきことで頑張ってほしい。必ずそう言ってくれるはずだ。

▼この書籍について

能ある社畜 独立前夜の企て

連載期間
2018/02/11
ジャンル
啓発