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能ある社畜 独立前夜の企て
-Chapter7-

世の中の構造を理解する(1)引き上げる人と引き上げられる人がいる

 ここまで、世の中に居るタイプについて伝えてきた。
 ここからは、ちょっと違った視線で、世の中の構造を説明しようと思う。
 これから貴方がこの社会で夢を叶えていくために、決して忘れてはいけないこと。それは、社会が引き上げる人と引き上げられる人の共存で成り立っているということだ。自分が出世したかったら、まず自分の上に立つ者を出世させること。
 上に立つ者が出世すれば、貴方も上のステージに上がっていける。
 そのためには、自分に与えられた領域外のことも、上を出世させるためにやっていくという思い、行動が必要だ。


 今、会社で働く人たちの多くは、与えられたものをオペレートしていくことが役割になっている。しかし、それに慣れてしまい、いつの間にか、与えられたもの以上のことをやる意志さえ失ってしまっている。いつまでも同じコミュニティーで、変わり映えのしない仕事で、貴方の大切な力を消耗させていきたいのならそれでもいい。


 しかし、自分の力で夢に近づきたいのなら、その習慣、考え方は今すぐに捨てるべきだ。
 自分の役割の範囲外にチャンスはある。上に立つものを出世させ、自分を認めさせたいのなら、役割の範囲外にしかチャンスはないと言ってもいい。
 では、貴方は何を基準に、上のために働いていけばいいのかを話そう。

▼この書籍について

能ある社畜 独立前夜の企て

連載期間
2018/02/11
ジャンル
啓発