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2017.11.01
表面張力

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01 ライナーノーツ

世界が煌めいて、まるで違う世界かのように見える瞬間は人生に何度か用意されている。愛する人と共に鐘を鳴らすその日もまた、疑いようもない程世界を煌めいて輝かせる瞬間であると思う。いつかその煌めきはくすんでしまうのか、それとも輝きを増して深みを増していくのか、それは当の本人達にさえ知る由もない。だけど、共に鐘を鳴らしたその瞬間、誓い合った未来へ馳せた想いに嘘なんてきっとないはずで、だとしたら僕らは死に間際までその誓いを忘れず、帰るべき心の拠り所にするべきなんだと思う。共に歩める最後の日に、愛する人は息絶え絶えの自分を一体なんと呼ぶのだろうか。皺の深くなったその手を握り返して、最後にどんな言葉を投げかけてくれるのだろうか。そんなことすら、今は知る由もないのだけど、そんな日に共に在れること、そしてこの世界に灯されたあなたという火が消える瞬間、眼前の愛する人に「出会えてよかった」と言えるように時を刻み付けていってほしいという願いを込めて綴った詩です。僕もそうでありたいな、なんて思いながら。

02 HOME

lyrics & music  by  小西玲太朗
 
空が輝いて 強い群青で 染まっている
太陽も気をつかって 2人を照らしている
 
鐘の音が鳴って 願いが誓いに変わってった
始まりを祝福して 夢が膨らんだ
 
その手を握って歩いてく未来
どんな事が待ってるのだろう
1人では見れない景色が待ち構えているんだ
君を見つけられてよかったな
同じ道の上で待つ君に
ただいまって言える毎日が何よりも嬉しくて優しい
 
 
瞼の裏側で描いていた イメージなんて
もう遠くに見える程 今 セカイが輝いている
風にのって流れてきた 街の音も賛美歌みたい
すべてが美しく
 
 
何度目の今日も変わらず僕ら
手を繋いで鐘を鳴らそう
夜は一緒に目を閉じて 同じ夢を見るんだ
やがて生まれる2人の命
やわらかくてあたたかな
未来を準備していたい 祈る様に君と創っていく
 
 
この僕の最後の日にあなたは
僕をなんと呼ぶのだろうか
皺の深い手を握り返して 何を言うのだろうか
あなたに出会えてよかったと僕は
その間際で言えてるだろう
始まる2人の今をそんな未来に繋げていきたい

独特の世界観と、短編映画を彷彿とさせる音楽で人々を魅了する小西玲太朗。

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